レポート

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2003年度

新理事就任の抱負

今年度より、当会理事に就任いただきました
蠹賈姪纏劵┘鵐献縫▲螢鵐亜‖緝充萃役社長 寺元俊夫 氏
の就任に当たっての抱負をご紹介させていただきます。

         新理事就任の抱負

 

平成18年12月

 

                株式会社東北電子エンジニアリング

                   代表取締役社長 寺元 俊夫 氏

 

東北地区に着任してから2年立ち、この度、理事就任の要請があった際に、当社の東北電子エンジニアリングも、この地域に御世話になっている事から『何か力になって地域にもっと貢献(活性化)をもたらす事が出来ないか』という思いから、この任務を引受けることに致しました。

全体の企業を見渡すと、都会には大手の会社、地方は工場が主体になっており、大手会社の動向や企業の方針により海外進出や工場集約するケースも多々あり、それによって地方の工場に与える打撃は大きいことになる。

そのような環境化の中で「地元に密着している企業同士」が力を合わせて、何か新しい事業ができないものか。また、地元の企業が元気でいる為には、「工業会の組織を上手く活用し、工業会が核となって何か支援できないか」という思いを常々持ち続けていた。

仙南地区では、地域が結集し地域振興の具体化に結びつくような活動と体制も含め動きが少ないように思う。

これまでも工業会の活性化を図る事から外部より講師の先生を招いての講演会や講習会を行って色々なお話を伺ったり、産官学協同による連携で成功事例の話を聞いたりして学習を行っているが、我々工業会として、その知識から行動を起こして行けるまでには至っていない。

工業会のあるべき姿とは、工業会に加盟している多数のメーカが参画し、会員同士が仕事や事業に結びつく会話が出来る「ムード作り」や「場作り」をし、その結果として会員企業の皆様が力を合わせてアイディアを纏め、成果を出していくような姿が望ましい在り方ではないかと思っている。

それには、先ず「何をやるか」を見出せるようにしたい。各々意見の繋ぎ役がキーとなっており、今までは参加企業の意見を纏められないで居るのが現状だと思います。 

様々なビジネスモデル・手法はあるが「何か動き出す“芽”」を早く作り、会員の保持する強みを発揮し目標に向かって助け合う事を上手く噛み合うように、もっと会員同士が『融合』する事ではないかと思う。「集まってやる場」を作ったり、「モノを見ながらやる場」を作ったりして、会員同士の『場作り』を行えば、全体的な“うずを巻いた中心力”が得られる工業会になれるのではないかと思う。

また、周辺の大手企業・学校の支援を得て、地元企業の中で「事業化を積極的にやろう」という集まりが出てくるようにして行きたい。

そのような地元活力を創出することが工業会の役割であると思うし、現実的な動きになるように尽くして行きたい。

 

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